「家を建てたいけど、どーすればいいんだろう?」
「私たちは何をすればいいの?」
「どのくらいで家が建つの?」…家を欲しいと思った瞬間から生まれるそんな疑問にお答えします!
施工前~工事、完成まではいくつかの工程を経て進んでいきます。
今までわかりにくかった全体の流れと
お客様のアイデアを形にする、そんな『建築士』の仕事をご紹介します。
みなさん、プラモデルを作るときや組み立て式の家具を組み立てるときに、説明書を見ながら作りますよね?
家も同じなんです。家やビルを建てるときは、それがどんな建物になるのかを正確に示した設計図(設計図書)が必要になります。大工さんなどは、設計図に基づいて建築を行うのです。
つまり、設計士は家の『組み立て説明書』を作る人なのです。
新築住宅やリーフォーム物件などは、外観や内装のデザイン、部屋の配置、間取りなど意匠的な部分ばかりに目がいきがちです。けれどもひとつの建物を設計するためには、法律や構造、防災などのさまざまな要素を考えなければいけません。ひとつでも不具合があれば、違法建築や安全ではない建物が出来上がってしまいます。ですから、建築士はただ図面が描ければいいわけではなく、多くの専門知識が必要になるのです。
登山設計室では、安全・安心はもちろんのこと、バリアフリーデザイン住宅や省エネ住宅の設計、リフォームも行っております。
ぜひ一度、登山設計室にご相談ください。