家づくりを始めて19年が過ぎ新しいスタート
私の経歴は珍しいですよね
大学時代は木造の構造部分の研究専攻
ゼネコン建築工事部に入社し鉄筋コンクリートや鉄骨の建物施工
そして設計事務所を経験し現在です
現場を知らずに家づくりしたくないそんな事もありました
一貫している事は見えない事見えない部分に大きな力を注いで来た事
見える部位は交換や改装も出来る事も多いですが
基礎や骨組みなどなど見えない事見えない部分は
なかなか交換や改装が難しい
コンクリートの中に入ってしまう鉄筋の長さや組み方や間隔などなど
しっかりチェック出来る能力
現場で職人さんと施工方法ついて話したり
職人さんが見る図面の施工図についての事などなど
多岐にわたります
現在それぞれの方に合った省エネ住宅、温熱環境の提供に力を入れて
見えないものを見えるようにして家づくりを考えています